株式会社インテンツは、地域の食生活を支える大切な『想い』を私達はお届けします
『すぎもと』お客様係

【担当】 お客様係トレーナー
【担当エリア】 荒川区(南千住)、文京区(大塚)
【血液型】 O型
【出身地】 鹿児島県 喜界島
【趣味・特技】 食べること
【好きな食べ物】 鹿児島の郷土料理

入社するまでの経緯から教えてください

高校を卒業した後は舞台を作る仕事がやりたくて舞台美術の専門学校に行きました。
それから劇団にも入って勉強してたんですけど、これだけではちょっと食ってけないな〜と思いまして。
甘く考えてるつもりはなかったんですけど、ちょっと想像以上でした。

そんな演劇生活をしてる中で見ていて面白いなと思ったのが花屋の仕事です。
舞台の出演者に花が届くじゃないですか。
車の運転や配達を経験したのはその時ですね。

花屋さんって結構体力使うんですよね?

めっちゃ使いますねー。体力だけじゃなくて気力も使います。
お店のお客様のほとんどは日常使いではなくてお祝いとか華道を嗜まれている方なので、ちょっと厳し目というか、
『私が頼んだのと違う』とか『これはこうじゃないの!?』とか、可愛らしいお仕事をイメージしてた人は接客に疲れて離れていってしまいます。

自分は大丈夫でしたね。
慣れるまで時間がかかりましたが、品種を覚えることから始まって、お店の場所によってお花の履け具合も違いますので仕入れを変えたり、
お花が好きというよりどちらかと言うと商売のほうに興味がありました。

一度研修でフランスに行ったときに見たのは街の人が当たり前のように花を買っている光景で、ヘビーユーザーだけで廻しているような日本のお花市場とは随分違いを感じます。
ユーザの裾野を広げようとしたこともあるんですが、思ったより広がりませんでした。

演劇を手伝いながらお花屋さんという生活はどのくらい続いてたんですか?

年に1回くらいのペースで演劇は手伝っていたんですが、花屋を始めて3年目くらいで断りました。
ズルズルいっちゃうのは良くないなっていうのと、年1だとどうしてもブランクが空いてしまうので新しいものに反応できなくなってしまって、足引っ張ってるだけだな、と。
そこで演劇はすっぱり辞めました。

その後、親会社が買収されて少しずつ商売の形も変わりまして面白さを感じなくなっていきました。
店舗を持たないネットで注文を受けるスタイルに変わっていったのでお客様とのやりとりも少なくなりますし、決まったパッケージ商品をお届けする方にシフトしていきます。
厳しいお客様をお店で接客するのも大変な反面、提案に対して『いいね!』って言われることの面白さもありましたので。

直接やり取りするコミュニケーションが好きだったのですが時代と共に変化するのは仕方ないことですよね。

なぜインテンツを選びましたか?

その後の身の振り方で悩んでた時に専門学校で一番仲良かった友人が結婚したんです。
彼は演者として同学年で一番才能があると言われてました。
大手プロダクションのオーディションもいくつも受かっているような。
そんな僕らの中の「一番」が、ちょっと先のことを考えると食っていけないと言ったんです。
結婚を機に演劇とは別の道を選んでいきました。
この先何年かかるかわからない理想を求める考え方から、自分がこの先どうなりたいのか真剣に考えるようになった瞬間でした。

自分が一番したいことは何だろうと考えたときに、「お花屋さん続けるのは違うのかな?」というもやもやした感覚から、「次は何をしようか?」に変わりました。

例えば結婚して子供が生まれたとして理想の家庭を作っていくための基盤はあるのか?
そのためにはまず仕事だろうと。

ちょうどヤマト運輸とAmazonがニュースで注目されている時期だったと思うんですけど、
ネットの通販ってこれからもっともっと当たり前になってくるなという興味から「ネットスーパー」というキーワードにあたります。
お花屋さんで配達も経験していて車の運転も好きだったので、まずはやってみようという感覚でインテンツを選びました。

この仕事を始めて最初の印象は?

(インテンツのサービスが)とても地域に根づいているなという感触です。
『新人さん?』って何度も声をかけていただいたので、接客に関しては結構最初からすんなりと楽しめました。

アルバイト時代に接客業をやるんだったら一度そのトップを経験しておこうと思った時がありまして、大手のテーマパークで働いてみたことがあります。
まあとにかくしっかりしてましたね。隙がないということでしょうか。
指導の仕方も本当に考えぬかれているなという感じがしました。

今後その接客の経験をインテンツでも活かしていければと思ってます。

今後の自分のイメージをどう描いてますか?

自分自身というよりも環境を変えることで全体を良くすることをまず考えたいです。
一番改善したいのは店舗のスタッフさんとの関係です。
お店が忙しくて手がまわらないようであれば、待っているだけじゃなくて自分たちも進んで手伝うべき。
お互いがもう少しずつ気遣いをし合えれば全体の作業ももっとスムーズになるんじゃないかと思います。

トレーナーというお話を頂く前から何かできないかな…とちょっとずつ取り組んでたことがあるんです。
例えば梱包資材が雑に片付けられているようであれば、毎回きっちり片付けるというのを少しずつ続けていくとか。
そしたら同期の人が見て真似るようになってくれて、今ではほぼそれが定着してきた感があります。

それも二ヶ月くらいはかかったんですけど、トレーナーになればそういうこともちゃんと言えるようになるのかなって。
自分の行動で環境を良い方に変化させていくことができれば良いです。

自分が仕事できる人間とは思わないですけど、こんな自分でも「ここはこうじゃない?」って思えるポイントがまだまだあるので。
少しずつでも変えていって良くしていって、その先に描くのは、いろんな環境が整った上で…ですけど、ずっと憧れていた『理想の家庭』を築いていきたいです。